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仕事を持つなんて考えたこともない専業主婦の私が、さまざまな出会いや偶然をきっかけにインテリアコーディネーターを目指すようになり、40歳で建築設計事務所に就職。建築の仕事を続けてはや20年が過ぎようとしています。
長い結婚生活を通し、息子3人を育て、家事と仕事をやりくりし、両親を看取ってきました。赤ちゃんから大人に成長し、老いて最期を迎えるまでの「人の一生」を経験したことで、お客様の住まいに今、何が必要で何を考慮しなければならないのかが、見通せるのです。
「今」の快適さや便利さをカタチに変えるお手伝いをしながら、人の一生にかかわった経験を生かして、さらに数十年先までの暮らしを見通した提案やアドバイスをできればと思っています。
私の得意分野は、構造材をあらわしたり、木を生かすなどした民家や数寄屋などの和風住宅です。最近はそれに、北欧テイストをプラスした空間づくりも手掛けるようになっています。
代表 藤井 大輔
代表取締役 那須 勲
代表取締役社長 正田 順也
亡くなられたお母さまが使われていた6帖和室と4.5帖の洋間を寝室にリフォーム
お施主様が60代、加齢によるリスクや退職後の生活の変化などを考慮しました。
介護が終わりお母さまが使われていた和室を主婦室に、LDKの改築は独立キッチンを対面キッチンに、2F和室を寝室に、玄関室礼変更・前庭の造園。
薬局を鍼灸院にリフォーム。
息子家族同居のため増築。
この機会に玄関・親世帯のリビングをリフォーム
※施工事例の画像はクリックして拡大表示ができます。
亡くなられたお母さまが使われていた6帖和室と4.5帖の洋間を寝室にリフォーム
お施主様が60代、加齢によるリスクや退職後の生活の変化などを考慮しました。
介護が終わりお母さまが使われていた和室を主婦室に、LDKの改築は独立キッチンを対面キッチンに、2F和室を寝室に、玄関室礼変更・前庭の造園
薬局を鍼灸院にリフォーム
床壁天井をはりかえ、診療室にコントラクトカーテンを取り付けた簡単なリフォームです。
メイン道路に面しているので、外からの視線も意識してまとめています。
息子家族同居のため増築。
この機会に玄関・親世帯のリビングをリフォーム
和の室礼をご希望され小さな床の間を取り入れ、地袋は掛け軸いれに。
増築部分への廊下入り口にアール下がり壁をつけ、固くなりがちな空間にやわらかさを取り入れました。
カウンターを含めた食器棚をオーダーし、家庭事務も集約。
リビングで便利にくらせるように整えました。
ヤコブセンランプをポイントに。